日本の失明原因の１位が緑内障？
数年前までは緑内障という病気はだいたい４０代位から発症し、最悪失明に至るとしても７０代〜８０代の高齢の方が多かったのです。
しかし最近は日常生活における目の酷使とステロイド剤による薬害によって、緑内障患者の低年齢化の危険性が出てきています。
実際に10代〜20代の若者が眼科で検査を受けた時に、緑内障予備軍と診断されるケースが増えてきているようです。
これからは高齢の方のみならず、働き盛りの若い方の緑内障による失明も珍しい事ではなくなってくるかもしれません。
緑内障は手術をしても治らない！？
手術の種類で代表的なものを上げるとＳＬＴ線維柱帯形成術、隅角線維柱帯切開術、隅角線維柱帯切除術などがありますが、どれも房水の流れを良くして眼圧を下げる内容です。
ただ残念な事にどの手術も長期的な効果はあまり期待できないようです。
数年経つと眼圧が以前と同じ状態に戻ってしまい、再手術が必要になるケースも少なくないようです。
つまり点眼薬や手術だけでは眼圧を下げ続けられない為、緑内障の進行を止めるのが困難なのです。
これは手術や薬に頼った方法ではなく、実は誰にでも出来るような簡単なエクササイズなのです。
緑内障エクササイズの特徴
手術をしないので再手術や後遺症の心配がない緑内障以外の他の目の疾患も予防改善する事ができる金銭的な負担が無い内服薬や点眼薬に頼らないで眼圧をコントロールできる難しいテクニックは必要無いので小さなお子様からお年寄りの方まで実践可能
緑内障という病気は何もしないでいると、症状が進行し視力がどんどん低下してしまいます
もしあなたが生涯「光を失うことなく生きていきたい」とお考えならば、一度試されてみてはいかがでしょうか？